2/1 妙義山遠征(2)~春の銀河祭~

1/21は前半戦で月面Xを撮影、後半は同じ光学系と撮影カメラで系外銀河を狙ってみました。
ZWO ASI1600MM ProはCMOSカメラで惑星撮影カメラのようにローリングシャッターが付いていますので月面や惑星の撮影ができます。もちろんクロップをフルフレームにして静止画撮影にすればDeep Sky撮影準備完了です。

今日の銀河はM106になります。M106はりょうけん座にある銀河です。距離は2500万光年 光度8.3等級 視直径18'と大きめの銀河です。中心付近のディスクは濃く、周りに淡く広がったディスクを見ることができます。fl=1200mm,フォーサーズセンサーでは丁度良い画角になります。
【りょうけん座M106】
M106_LRGB_2_2.jpg
【撮影データ】
カメラ   :  ZWO ASI1600MM Pro
鏡筒     : GS-200RC(D=200mm/F8.0(R.D使用F=6.0/fl=1,200mm)
                 リッチークレチアン、フルサイズ換算fl=2,400mm)
フィルタ : ZWO LRGB
架台     : ケンコートキナー スカイエクスプローラー EQ6 Pro
ガイド    : オフアキガイド,QHY5L-II,PHD2よる自動追尾
撮影   : L=300s x 10 1x1binning(Gain139), R=180s x 5 2x2Bining(Gain300) 
                G=180s  x 5 2x2Bining(Gain300) ,B=180s x 5 2x2Bining(Gain300) 
                 (総露出時間95分)
                -15℃    Sequence Generator Proにてキャプチャー
処理  : ステライメージ8にてダーク、コンポジット及び画質調整
      PhotoShop CC 2019 にて最終調整
撮影日  :    2020年2月1日 24:51~26:33
撮影地 : 群馬県甘楽郡下仁田町妙義山

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この記事へのコメント

ひろたろう
2020年02月04日 02:23
軽トラおやじさん、こんばんわ
月面の後は春の銀河ですね!
ASI 1600MM Proは素晴らしいパフォーマンスを発揮しますね!(◎_◎;)
わずか95分の露出で見事なM106銀河を捉えましたね!
渦巻銀河の周辺部までとても美しく表現されています。
軽トラおやじ
2020年02月04日 21:34
ひろたろうさん こんばんわ!
コメント&お褒めのお言葉ありがとうございます。
以前使っていたCCDカメラはメカニカルシャッターでしたのでこういうことはできませんでしたので得した気分です。
火星、木星、土星と狙って行きたいですね。それまでは系外星雲狙いです!!