6/26赤城山遠征(3)土星

6月も今日で終わりです。皆さん、キャッシュレス決済のポイント還元もあと1時間位で終了です。使ってみましたか?
明日からはレジ袋も有料です。いろいろと変わって行きますね。

今日ご紹介するのは前回からの続きで土星です。今は木星のすぐそばにあります。
木星と比べると暗いのでさらにシーイングの影響が出やすいですね。

土星_完成.jpg
【撮影データ】
赤道儀 :EQ6Pro
望遠鏡 :ビクセンR200SS改 D=200mm,FL=800mm
     パワーメイト x5
カメラ :ZWO ASI290MC IR&UVカットフィルター使用
     1000フレーム x7 50%スタック
撮影日時:2020年6月26日 24:59~
処理  :AutoStakkart3、RegiStax6、ステライメージ8
     PhotoShopCC

6/26赤城山遠征(2)木星

明日からは、梅雨空が戻ってくるようです。月も太ってきましたので今日は6/26に赤城山新坂平で撮影した惑星からです。
その前に、遡ること6/20、浄土平遠征の出発5分前に宅配が届きました。
荷物.jpg

パワーメイトでした。
パワーメイト.jpg
とりあえず、浄土平には未開封のまま持ってゆきましたが出番なし。
6/26の遠征でファーストライトです。

「見せてもらおう!パワーメイトの実力とやらを」

木星を撮ってみました。
木星_完成.jpg
中央の黒い点はイオの影です。本体はすぐ左にいるのですがわからないですよね。

木星_イオ_1.jpg
イオ本体が抜け出すのを待って再度撮影しました。薄明開始から1時間近く経った青空の中です。
シーイングはあまりよくなかったです。

【共通データ】
赤道儀:EQ6Pro
望遠鏡:ビクセンR200SS改(D=200mm FL=800mm)
    パワーメイトx5で撮影
カメラ:ZWO290MC
    Gain300 1000フレーム x 5セット
撮影日時:(上)2020年6月26日 24:45:46~
     (下)2020年6月26日 27:19:12~
処理: AutoStakkert3,RegStax6,ステライメージ8,PhotoShopCC

土星も処理中、近日公開!

6/26赤城遠征(1)M57リング星雲とホタルの乱舞

皆さん、晴れるととても蒸し暑く涼しいところへ行きたくなりませんか?
6/26は夕刻まで天気が悪かったですがスーパーコンピュータの天気予報を信じて赤城山新坂平へ行ってきました。
事前に星友のN島さんと現地集合21:30、この時期としてはまずまずの天気でした。
新坂平には姫ホタルが生息していることは知っていましたがなかなかの飛びっぷり、ちょうど先週の遠征に持って行った無改造のEOS 7Dがありましたのでタイマースイッチを付けて放置していました。
ホタルも比較明合成がきれいですね。
蛍_完成.jpg
【撮影データ】
カメラ: Canon EOS 7Dノーマル
レンズ:    Canon EF28mm f/1.8 解放
露出:  60秒 ISO3200 
   42コマ中自動車等の影響がない25コマを合成
撮影日:2020年6月26日 23:48~
固定撮影の日周運動を撮るのと同じような感覚ですね。セットしたら放置です。(天体写真の方を放置されていた方もいますが・・・)

では、こちらが本命、
今回は月没が23時でしたので目一杯撮れたとしても3:30でしたので、ASI290MCに頑張ってもらいました。
以前にファーストライトで撮影したM57ですが、まだ拡大率が足りなかったので今回は2.5倍バローを使っています。
【こと座M57リング星雲】
M57_完成版.jpg
【撮影データ】
赤道儀:   EQ6Pro
望遠鏡:   ビクセンR200SS改 (D=200mm fl=800mm)
補正レンズ: 笠井 2.5Xショートバロー
       フルサイズ換算 fl=13,300mm相当
カメラ:   ASI290MC IR/UVフィルタ使用
       20秒(Gain426) x 50コマ、
       30秒(Gain426) x 30コマ
処理: AutoStakkert3、RegiStax6、ステライメージ8
    PhotoShopCC
撮影日: 2020年6月26日 23:31~
 星が丸くないのはご容赦を! フルサイズ換算13,300mmの長焦点でオートガイダーも使えないので・・・
 頑丈な赤道儀が欲しいです・・

浄土平に遠征(3)M27 あれい星雲

関東地方は、朝から雨でしたが夕方から回復して今はとても蒸し暑いです。
コロナも東京で50人前後の感染者が続いています。「夜の街」が話題になってますね。「夜の山」は安全でしょう?

今日は6月20日の浄土平遠征からこぎつね座にあるM27あれい星雲を紹介いたします。
M27は惑星状星雲の中では大きな星雲です。これは地球からの距離が1,235光年と近いためです。惑星状星雲の特徴で集光が強いため、露出を伸ばし過ぎると赤い部分が飽和してしまいます。ただ露出をかけないとχ状の赤い部分が出てこないので難しいですね。

【こぎつね座 M27 あれい星雲】
M27_LRGB2_1.jpg
【撮影データ】
赤道儀:  EQ6Pro
望遠鏡:  ビクセンR200SS改 + コマコレクタ PH
カメラ:  ZWO ASI1600MM Pro
 L: 180sec x 10コマ (Gain 139) 
 RGB各: 120sec x 6コマ(gain300) 2x2Bin
 Hα: 300sec x 5コマ(Gain 300) 2x2Bin Rに比較明合成
撮影日時:2020年6月20日 26:15~

浄土平に遠征(2)炎立つ夏の天の川

6月も下旬に差し掛かろうとしていますが関東地方は梅雨寒だったりします。今年の梅雨は天候が極端な感じがしているのは私だけでしょうか。

本日は、6月20日に遠征へ行った浄土平で撮影した立ちあがった天の川をご紹介します。
この時期は夜半過ぎに天の川が垂直に立ってきます。今年は木星、土星が並んでいますのでアクセントになりとても美しい光景になります。
観測の雰囲気を出そうと軽めの新星景に仕上げてきました。
夏の銀河新星景.jpg

中央を横切る暗黒帯は意外とウネウネしていますね。北アメリカ星雲まで繋がっております。
まるで赤い舌(北アメ)を出した黒龍のようです。
【撮影データ】
赤道儀:    タカハシ90S改
カメラ:    Canon EOS 6D SEO-SP4改造
レンズ:  Samyang 14mm F2.8(F4.0で撮影)
ガイド:    PHD2による自動ガイド
撮影日時: 2020年6月20日 25:18~
                ISO1600 180秒 x 15コマ
       前景は同一露出による固定撮影 1コマ
画像処理: PhotoShopCC Camera Rawによる現像、
      レンズ収差補正、調子補正
      PhotoShopCCによる新星景合成
            

浄土平に遠征(1)M16 創造の柱

皆さん、こんにちは、梅雨真っただ中ですが、6/20は比較的天気が良い日でした。ただし、南東北・・
自粛明けの新月期、たまらず2県跨ぎで福島県は磐梯山 浄土平へ長躯してきました。

途中、東北自動車道、上河内SAでお誘いいただいた星友のひろたろうさんと合流し、一路、北上して聖地じ、浄土平へ

自粛明け、週末、新月期、GPVで晴れそうなのはここ位と条件が重なったせいか、100台以上は集まっているのではないかという盛況ぶり、キャパは十分あるので「集近閉」にはならないです。

今回のお供はこの機材です。
今日のお供.jpg
左:EQ6Pro+R200SS+ASI1600MM
右:タカハシ90S改+EOS 6D+EOS 7D

本日ご紹介するのはへび座にありますM16(わし星雲)、ハッブル望遠鏡で有名になった「創造の柱」です。
ナローバンドで撮影した、所謂SAOハッブルパレットです。
【へび座 M16わし星雲 創造の柱】
M16_SAO_創造の柱.jpg
中心部分が創造の柱で恒星が誕生する場面です。
少し拡大してみました。
創造の柱_拡大.jpg

ナローバンドで撮影するとディテールが出やすいです。
各バンドごとの画像はこのようになります。
M16_SAO素材.jpg
柱の構造はSII像によく出ています。Hαは全体に、OIIIは中心部分で明るく輝きます。

AOO合成すると見慣れたものに近くなります。
M16_AOO_1_1.jpg
【撮影データ】
赤道儀:EQ6Pro
望遠鏡:ビクセンR200SS改+コマコレクターPH(D=200mm/fl=760mm)
カメラ:ZWO ASI1600MM Pro + ZWO SII,Ha,OIIIフィルタ 7nm
露出 :各5分 x 6コマ(Gain 300 Offset 50)
処理 :ステライメージ8にてフラット、ダーク 、コンポジット
    PhotoshopCCにて画像調整、位相シフト
撮影日時:2020年6月20日 23:15~24:49
撮影場所:福島県福島市 浄土平

観測後風景.jpg
ゆっくり撤収してましたので朝陽が昇ってきました。

Canon EOS 6D ミラーボックスケラレのついて

昨日は雨が降って肌寒い天候でしたが今日は真夏日、熊谷、舘林は34℃だったそうです。また週末は3か月季節が戻って肌寒くなるそうです。体調は万全に保ちたいですね。

今日は、よく話題になるCanon EOS 6Dのミラーボックスケラレについて考察してみました。
多くの方が天体撮影に使用しているEOS 6Dですが強い画像処理をするとフラットが合い難く苦労した経験はないでしょうか?ミラーに相当する部分が合わないことが・・なぜ合わないのか考えてみました。

未改造のミラーボックスは下記の通りです。(未改造はAPS-Cの7Dしかありませんので・・悪しからず)
改造するときミラーが当たるところのスポンジを取り除いている方は多いと思います。
7Dクッションスポンジ.jpg
私も取り除きました。これでミラーがもっと上に上がりケラレが少なくなると考えておりましたが
どうも、違っていたようです。
バルブの状態でミラーを押すと上に動きます。微妙に隙間がある状態です。
6Dミラーアップ説明.jpg
バルブの状態では、ソレノイドとバネの均衡でミラーが止まっている状態で強く束縛されていないようです。
スポンジはそのままの方が再現性は良いように思われます。

黒テープを張ってみたりしましたが、すぐ剥がれてしまうのでしっかりと植毛紙で接着してみました。
6D植毛紙.jpg
植毛紙をしっかりと、ミラーの縁、全体を接着できれば、簡単には剥がれません。
この状態で2ヶ月経ちますがビクともしないです。

貼るときはバルブにしてミラーアップするとセンサーが丸見えでドキドキしますので下のようにスポンジを挟むといいです。正方形に自由に切り抜ける緩衝材の残りです。

6D植毛紙_貼り方.jpg
6月3日にアップした北アメリカ星雲~サドル付近はこの状態で撮影しています。フラットはばっちりでした!
6Dのマウント内はΦ48mmですので型紙をΦ48mmでくり抜いて試されるといいと思います。
私の場合は、Φ48mm 高さ12mmがベストサイズでした。
簡単ですが、興味のある方は自己責任でやってみてください。

改造ネタ その2
これは何でしょうか?
これは何でしょうか.jpg
懐中電灯のようですが、左側はCマウントの50mmCATV用レンズ、右側はQHY5P-II Cカメラです。
黒いのは収縮チューブを傷防止に着けていますレンズの絞りリングも固定しています。
なぜかこのレンズはf=22が開放でf=1.4で一番絞られます。(笑)
惑星撮影用に持っていたのですが撮影レートが上がらないので最近、出番がなかったです。
これを合体し、アリガタに取り付けてファインダーとして使用します。
ガイド鏡でいいじゃん!といった仕様ですがこのカメラUSB2.0で500万画素、PHD2で画像更新が5秒ぐらいかかってしまいます・・なぜかわからないですがレートが上がりません。ステラショットも同様。
電子ファインダー.jpg
ラバーフードは他の物の付属品だったと思いますがなぜかジャストフィット。
QHYのEZPlanetaryとSharpCapは問題ないのでドライバーが良くないか?
それでもフレームレートはせいぜい3fpsですがファインダーには問題ないです。
こんな感じでファインダー見ることが出来ます。100m先のJA看板、網戸越し
電子ファインダー.png
星を撮りたかったのですが、晴れないです。
視野はステラナビでシミュレーションしました。
視野.jpg
緑の円が7°で50mm7倍光学ファインダーの視野、赤が電子ファインダーです。
普段は最初の赤道儀アライメントぐらいしか使わないのですが惑星撮影には必須です。
これで腰痛から解放か!  。。期待

改造ネタ その3
ビクセン R200SSは前回の改造で、今やりたいことは全てやった感です。
仕上げにステッカーチューンしてみました。
録画中です
録画中です.jpg
恋する小惑星(アステロイド)木ノ幡みら
ちょっと曲がった。(笑)

あとは、ペルセ群迎撃準備かな?。。増軍もしたいし・・

GS200RC光軸調整について(長いです)

梅雨入りしてから日差しがあると蒸し暑く、雨が続くと肌寒い日がありますね。
東京では例のアレ陽性者が増えているようです。特に夜の街・・しばらくは飲み歩けないですね。
「3密」、「集・近・閉」(集まる、近づく、閉鎖空間)を避ける必要がありますね。

今日は、梅雨時期恒例のメンテナンスです。
以前にご紹介したのですがGS200RC(リッチークレチアン)の光軸調整方法です。やり易い方法を考えてみましたのでご紹介いたします。
GS200RCは星像も鋭く、とても良い望遠鏡と思いますが筒先が開放されているため定期的にミラー洗浄が必要になってきます。避けては通れない光軸調整が必要ですが紹介しているサイトも少なかったのでご参考まで・・
(1)接眼部と主鏡光軸を合わせる。
この調整はスケアリング調整アダプタがないとできませんので使わない方は(2)から始めます。

スケアリング調整アダプタRC8用.jpg

調整のイメージはこんな感じです
光軸説明1.png
まずは、副鏡を外しましょう。大胆に・・副鏡があると主鏡の光軸が分からないので外してしまいます。
スパイダー部(トップリング)がないほうがやり易いかもしれませんが純正のアリガタで固定するので副鏡無しで戻します。
副鏡無し.jpg
主鏡バッフルと主鏡光軸は揃っているとして進めます。
今回、使用する道具はこれです。随分前に米国、Optより個人輸入しています。
ちょっと高かったですが1.25インチ/2インチ共通で使えて先端のレチクルを変えることで同心円ホログラムを投射できます。
これがあるととっても楽になります。(高出力なレーザーポインタは日本国内では公式に購入できない状況です)
Starlight_Instruments_レーザーポインタ.jpg
こちらは別売の交換用レチクル、同心円です。標準ではピンポイントのレチクルが付いています。
サークルレチクル.jpg
では、調整して行きます。同心円レチクルを付けたレーザーポインタを接眼部に差して対物側を白い壁などに向けます。
色々な影とレーザー光が見えますが、ここで調整するのは外側の黒い影(主鏡バッフルの影)と同心円レーザーが同軸になるように、すなわち写真のように等間隔になるようにスケアリング調整アダプタのネジを弄ります。
副鏡の影が気になりますが次で合わせますので気にしないでください。
スケアリング調整.jpg
写真は正面から撮れないので歪んでしまいます。悪しからず。
この工程で接眼部と主鏡の光軸が合った状態になります。

(2)主鏡の光軸調整
まだ、副鏡は付けません。副鏡のセンターマークで合わせる方法もありますが、どなたかのブログで”センターマークは信用できない”とありましたし、私自身もこれで合わせた場合、イマイチだったのでこちらの方法でやりました。
調整のイメージは次の通りです。
光軸説明2.png
レーザーポインタのレチクルをピンポイントに交換します。
副鏡を外しているので引きネジ(M6)の穴が開いています。この穴の中心にレーザー光が来るように主鏡調整ネジを弄ります。
間違ってもスケアリング調整アダプタは弄らないように・・・
主鏡軸調整.jpg
この作業で主鏡、接眼部が対物側の正面に向いたことになります。
これ以降は、スケアリング調整アダプタ、主鏡調整ネジは弄りません。・・弄ってはいけません・・
よっぽど合っていない場合は口径食が起きます。その場合は(1)から再調整ですが影響は少ないので弄らないです。
・・っというか、副鏡調整の段階で主鏡を弄ると収拾が付かなくなります。・・

(3)副鏡調整
副鏡を合わせてゆきます。
副鏡をスパイダー(トップリング)に戻しますが、押しネジの突起を2.3mmに揃えておきます。(決まりがあるわけではないのですが、購入時はこの寸法だったので・・)正確には主鏡と副鏡の距離は重要ですが調整代程度はどれほど影響出るか・・
調整イメージは次の通り、副鏡の中心に当たったレーザーは接眼部に戻ります。これを中心に合わせるわけです。
光軸説明3.png

調整は難しくないのですが、1つ問題が・・・接眼部は主鏡バッフルの奥になってしまい、対物側から覗いても見えません。
接眼見えない.jpg
こんな時は、こんな道具があると便利です。
じゃ~ン、インスペクションミラー(点検鏡)です。これを筒先から差し入れると副鏡を見ることが出来ます。
副鏡には接眼部が写るのでやり易いです。
インスペクションミラー.jpg
初期型のGSO社のRC8はバッフルが短く見えたようですが今の物はまるっきり見えません
今回は主鏡バッフルを外して撮影しました(鏡を支えて、照明を当てて、カメラを構えるのは無理があったので。。)
副鏡調整.jpg
主鏡バッフルを外すのはあまりお勧めしません。
外す・付ける時に主鏡に当てるリスクがあります。主鏡の固定リングにねじ込んであるのですがバッフルが長いのとネジピッチが細かいので嵌めにくいです。
筋肉ムッキムキに人は手が入らないと思います。
ニュートン用のレーザーコリメータでもできると思いますがしっかりしたものでないと難しいです。(持っていないのでやってません)

(4)最終確認
光軸がこのように合えば終了です。それでもカセグレンやリッチークレチアンは実視確認は必須です。
光軸説明4.png

再び、同心円レチクルを付けたレーザーポインタを付けて白い壁に向けてみます。
全体が同心円になっていればOKです。写真は副鏡が若干ズレていますが主鏡とバッフルの直交精度だと思います。実視調整でOKなレベルです。ここで主鏡を弄ると収拾が付かなくなるのでこんなもんだ!と割り切りましょう。
最終確認.jpg
斜めから撮っているので余計に副鏡がズレて見えます(実際はそれほどでも無いです)
ちなみに、副鏡センターマークで主鏡の光軸調整をするともっとズレました。

(5)実視確認
星が見えたら実視にて確認します。撮影によく使うカメラを付けて補正レンズも付けて確認します。または眼視で・・
カメラで確認するのが楽ですね。デジイチのライブビューでは感度が足りないので苦しいか・・・ステラショット2に実装された新しいライブビューならいいと思います。CMOSカメラならSharpCap等で確認できます。
少し、ピントをずらしてピント内外像を確認します。
ここまで調整してあればそれほど調整はいらないと思います。(大きく動かさないという意味です。微調整は必要です)
ディフラクションリングが同心円に見えるように副鏡を微調整します。・・絶対に主鏡を弄ってはいけません)
確認するのはもう1点、圧迫が無いかです。主鏡や副鏡(斜鏡)の固定を締めすぎると星が歪んで見えます。酷いとおにぎり型とか・・
GS200RCの主鏡、副鏡の固定方法は横から押しませんのでわかりにくいと思いますが・・
自宅で撮った映像はこれです。
雲がモクモク、シーイング悪い状態でしたが何とか確認、すぐ曇ってしまいました。
GS200RC実視確認.jpg
こんなところです。
私の備忘録を兼ねてUpしておきます。
これらの作業は自己責任でお願いします。

次回も、改造ネタで行きます!!

赤いものを撮ってみました。

関東地方は、数日間、蒸し暑い日が続いています。例のアレで出かけるときはマスクをつける習慣になっていますが、場所によっては外して涼しく過ごしたほうがいいですね。1人で自動車を運転するときなどは要らないですね。
今日ご紹介する画像は5/29に撮影した数少ない写真の中から、はくちょう座にある北アメリカ星雲~ペリカン星雲~クレセント星雲周辺になります。この辺りは天の川の中にあり、豊富な星間物質により、H-II領域が広がっています。星の生成も盛んな場所でもあり、超新星残骸も見られます。
【はくちょう座 北アメリカ星雲~サドル周辺】
NGC7000_Sadle_0_1_1.jpg
天の川の中ですので星が多いです。はくちょう座の胴体部分です。はくちょう座の見どころはたくさんありますがこの周辺と網状星雲が有名なエリアになります。
【撮影データ】
撮影日時  2020.05.29  25:44(JST)
レンズ   Samyang 135mm/f2.0(f2.8で撮影)
カメラ   Canon EOS 6D SEO-SP4
赤道儀   スカイメモS
ガイド   なし、恒星時運転
露出    90秒 40コマ〈総露出時間 60分)
画像処理  ステライメージ8にてダーク、フラット、コンポジット処理
      PhotoShop CC 2020にて画像調整(NIK Collection使用)

・・・赤いのはいいね~・・・

木星を撮影してみました。

だんだんと生活が戻り始めました。私が住んでいる埼玉県川越市では、朝の通勤ラッシュが酷くなり始めました。20kmを1時間ほど掛けて通っています。増加率30%??  第2波が発生している地区もあり、要注意ですね。
今回紹介するのは5/29に撮影した写真の中から木星をご紹介します


最終1_補正済み.jpg
8000フレーム中 30%でスタック

少し時間をずらして撮影した画像です。
最終2_補正済み.jpg
2000フレーム中 50%でスタック